画像でUPしましたが、先にUPしていたDAYSで振り返った旅行記を追記して移行しました。
グルメ紀行になっていますがお時間あるときにでも♪

2005.06.30

++++++　1DAY　++++++ そうなんです。今回の旅行、行く前にルティカのコトも あり、旅行大丈夫かな？ってところから始まって 6月30日の0:00am出発しました。 はじめはルッパの運転で首都高を抜け東北道へ。 2時間ちょっと走って運転交代。 順調だったはずなのに福島に入った辺りに なんか走っていて音が変・・ 寝てるルッパを起こして、なんか変じゃない？と言うと 道路の音だろ･･との返事。 でもハンドルも左に行きたがるんだよ〜と言うと ワダチじゃないの？との返事。 でもこの違和感はおかしい！音も普通じゃない！ そんな矢先ガクン、ガガガ〜という音とともに 目の前を黒い物体がバラバラ飛んでいった。 ちょっとタイヤっ！タイヤっ!! とにかく早く寄せて止まらなくては！ なんとか他車にも自分たちも無事に止まることが 出来たけど、時刻は3:00am途方にくれる旅の始まり。 左前のタイヤのバーストです。 タイヤも四国に行く前に履き替えたばかりだったから まさかこんなことになろうとは思ってもいなかった。 どうしよう・・と思ってる後ろから道路パトロールの 車が偶然やってきた。 うちの様子を見るやちょっと先にチェーンつけるとこ 広くなってるからそこでタイヤ交換することに。 交換と言ってもこのホイールはもう使えない。 頼りないしょぼしょぼスペアくんが取り付けられ その先のSAで前と後ろを入れ替えてもらった。 パトロールのおじさんはすごくいい人で作業を手伝い、 そのSAまでも付いて来てくれた。ホント助かりましたよ〜（感動） 時間が早いためこのまま八戸までノロノロで走るゴルカブちゃん。 このまま明後日に海を渡れるのだろうか？？ 結局こうなっちゃった原因もタイヤはもうなくってホイールに溶けてくっついてる これだけしかないのでなにもわからず、ゴムの焼けたにおいとともに 八戸のDUOへ。 そして価格と相談もありながらホイール4本＋タイヤ1本を手配してもらい 明日にはなんとかなりそうとのこと。ほっ。 ここでもいろいろ無理をしてもらってホント助かりました。

2005.07.01

++++++　2DAY　++++++ 青森での予定は急遽変更。 スペアですでに400�qも走ってしまったので おとなしくしている事にし、 十和田湖や奥入瀬は諦める。 昨日も今日もお世話になった「八食センター」 魚介から野菜、飲料、お土産などなど ここですべてが揃ってしまう。 中には回転寿司もあるんだけど 回転寿司なのにネタはすごいんですよ。 ここでいろいろ食材をゲト(^-^) 翌日の夕方NEWホイールになって元気になったゴルカブちゃん♪ 車も治ってもうひとつ気になること・・・そう、アッシュのオシリのあたりが ちょっとただれ気味・・心配なので八戸動物病院にも寄る。 塗り薬をもらってようやく大間に向けてレッツゴー!!! 八戸を18:30pm出て 大間には21:00pm近くに到着。 行きたかったお寿司やさん間に合って 大間マグロ食べれました(^-^) 大間は人口の半分が漁師でそのうちの 200人ほどがマグロの一本釣り漁師らしい。 1本釣れれば数百万！博打です。 あがったマグロは銀座へ。 この辺りでもいいマグロはあまり 食べれないと言う。 いろいろその業界の仕入れルートの流れがあるようだ。 それにしてもすんごくおいひぃ♪

2005.07.02

++++++　3DAY　++++++ 波乱に満ちた本州を脱出、大間6:30am出発し 函館8:10am予定通り北海道入りすることが出来ました。 函館の朝市でイカ刺しを食べる。 それぞれのお店がここぞとばかりに声をかけてくるが お目当てのお店に直行。 その後アッシュも連れて朝市をいろいろまわる。 いろんなお店の人がアッシュにも声をかけてくれ 抱っこしてくれるおばちゃんも。 朝市から少し離れた公園でアッシュを遊ばせてから そのまま洞爺湖まで移動。 しかし今日は土曜日。 予定していた仲洞爺キャンプ場はいっぱいだったので 同じ洞爺湖半にある財田キャンプ場へ。 ここはちょっと高規格なキャンプ場なだけに キレイだし設備も充実。ここで2泊です。

2005.07.03

++++++　4DAY　++++++ 　 キレイな朝日のいいお天気で今日はニセコ→積丹半島→小樽と周る。 　 羊蹄山もくっきり美しい姿を見て大湯沼の足湯に浸かり、神仙沼ー神威岬へ。 早朝から出たのでゴルカブちゃんをオープンにして気持ちいいドライブ。 小樽手前の忍路でミエさんお奨めのパン屋さんへ。 噂どおりの「すごいパン屋さん」でホント美味しい♪ この日のランチは「ハンマーヘッドでイタリアン。 忍路は小さな港町でこの日は盛大な？お祭りをやっていた。 そして小樽の北一硝子でいろいろ物色。 ランプなどお気に入りを購入(^-^) 初日からかなりの走行距離だ。

2005.07.04

++++++　5DAY　++++++ この日から北上。予定は利尻島に渡る為 稚内へ向かう。 そう、最初は利尻島で1泊の予定だったが 途中いろいろな人の話を聞き、どの人も 礼文島を勧めるので行き先を礼文島に決定。 　　 　洞爺湖から札幌に向かい夕食の食材、 ホッケとホタテ、ホワイトアスパラなどGET。 日本海側をひた走る。 国道232号と道道106号を総称して日本海オロロンラインというその道は 夕日が沈む頃はそれは美しいそうなのだがその時間にはまだ早く、 でも右手に日本海左手に風車が見えるいい景色です。 ランチはおろろん食堂なるところで 甘エビ丼を食す。 その前には「道の駅ほっとはぼろ」には 美しいバラ園があり無料で見学が出来る。 夜はその途中にある初山別村みさき台公園 キャンプ場でこの日はお泊り。 ここは高台にあって日本海や天売島など 一望できるロケーションでタダなのだ。 ここで札幌で買った食材を焼き焼き♪

2005.07.05

++++++　6DAY　++++++ 稚内6:20amのフェリーに乗るために4:00amにはチビテント撤収し北上。 礼文島は日帰り予定。 天気はちょっと曇りだけどすごい風で寒い。 この島は犬が飼える様になったのは ここ10年くらい前かららしい。 なんでもこの島がエキノコックス発症の地 なのだと、トド肉を頂いたお店の奥さんが 話していた。 夕方のフェリーに合わせて島全体を廻り ちょうど花盛り。いろいろな花が見れました。 　　　　 礼文島はやっぱりうにでしょう！ということでウニ丼を♪♪ 美味しい利尻昆布を食べているウニさんたちですもの〜うまいッスよ!! 18:15pm稚内に戻り今日は稚内森林公園キャンプ場にお泊り。 ここも街からすぐの高台でタダです。 ちゃっちゃと設営後ノシャップ岬を過ぎた稚内温泉に浸かり、タコしゃぶを食す。 街ではちょうどお祭りで屋台がたくさん。 アッシュも連れて私たちもちょっとお祭りを楽しんだ。

2005.07.06

++++++　7DAY　++++++ また曇り、おまけに気温は12度程度・・寒い。 稚内公園から宗谷岬に行き日本最北端の地に立つ。 アッシュもこの碑の前で撮影（笑） その後サロマ湖目指してオホーツク海沿いを走る。 このあたりはあまり見所がない・・・ なのでひたすら走る走る。 今日はサロマ湖湖畔にある円山自然休養林キャンプ場。 テントサイトをお願いすると、他に人はいないし寒いからとおじさんがご好意でバンガローを貸してくれた。 　それから「あそこに丹頂が来てるよ」と双眼鏡を 貸してくれて見せてくれた。 数年前からツガイでサロマ湖に来るようになったそうだ。 夕方、置戸にあるクラフト工房までひとっ走り。 優しい感じの木の小物がたくさん♪重ねられる木の器をGET。 サロマ湖まで戻り、このあたりの名産の ホタテとホッカイシマエビを食す。 なんかいつも食べてばっか・・・ いつの間にかルッパは「グルメ紀行だから」 と言っていた。 確かに来たときからここに来たらこれ！ってな 感じでいろいろ食べてましたけど・・ ま、このレポもそういった意味で グルメレポですかね？（笑）

2005.07.07

++++++　8DAY　++++++ サロマ湖から知床に向かう。 この日も雨は降らないものの寒い。 途中,ワッカ原生花園や小清水原生花園によってウトロに向かう。 オシンコシンの滝あたりからシカゾーンへ。 知床五湖のあたりになると道路わきに当たり前のようにシカがいるのだ。 　　　　　 ランチは鮭とイクラの親子丼！（まただよ・・・） ちょっと霧雨ふうにもなり知床五湖はなんにも見えませんでした(T.T) 今晩は国設知床野営場にお泊り。 おじさんが「ここ4日は出てないけどその前は一日おきに熊が出てたよ」 との言葉にびびる。 おまけに「この犬は吠えるかね？吠えると危険度は上がるなぁ〜」ときた。 大丈夫なのか？？ ちなみにこのキャンプ場は焼肉などは禁止（笑） 夜は居酒屋さんで海の幸とシカ肉など食す。

2005.07.08

++++++　9DAY　++++++ 何事もなく朝を向かえ、羅臼に行く前にもう一度五湖に行くことにした。 昨日よりは空がスッキリしているがうす曇で相変わらず13度くらいで寒い。 朝一番なので静かな五湖。 昨日は見れなかった景色が見られました。 その後知床峠を越えここでどこも終っていた 水芭蕉も見ることが出来ました。 羅臼では北の国からでお馴染みなポイントを 周って、野付半島に向かう。 ここの道沿いにはエゾカンゾウが一面 びっしり黄色い絨毯になっていて 本当にきれいだった。 その後、ミルクロードを走り、 開陽台→多和平→屈斜路湖へ。 開陽台、多和平とも高台で遠く彼方まで見渡せる。 多和平はまわりは牧場になっていて ショップでソーセージやヨーグルト・手作りパンなど 売っていたので、パンと飲むヨーグルトをゲト。 ヨーグルトは濃厚すぎるくらい濃厚なお味。 今晩は屈斜路湖の和琴半島湖畔キャンプ場でお泊り。 ここで2泊です。 夕食は中標津のスーパーで買ったカニで カニ丼とルッパが食べたくて買ったメンメ（キンキ）の 煮付けでした。

2005.07.09

++++++　10DAY　++++++ 屈斜路湖→釧路湿原に向かうが 相変わらずの天気。 釧路湿原展望台からはうっすら見える程度。 天気がよろしくないので 厚岸にカキを食べに行くことにしました。 カキフライ、焼きカキ、カキ酢、カキのぴり辛、 カキ汁、カキ寿し、カキ柳川、 それにちょうど出始めたシングルシードの 生ガキの全８品。 カキがそんなに得意ではない私はちょっとずつもらって、生が一番美味しかったな。 お昼にこれだけのカキを食べたのにも かかわらず、更に根室まで 花咲ガニを食べに出かけました（笑） 根室駅はかなり地味でその駅前に カニやさんが数件並んでいて 何故かテラス席？のようなものがあったので アッシュも同席してカニを食す。 甘くてしっかりした味、おいひい♪ 戻り途中、摩周湖に行くがホントに霧深しで摩周湖の姿は見えなかった。 この日はホントに食ツアーで終ってしまった・・（いつもじゃん）

2005.07.10

++++++　11DAY　++++++ 10日。この日の予定は然別湖に泊まる予定。 屈斜路湖から阿寒湖へ。阿寒湖のお土産やさんでは ストーブが付いているほど。 私たちも湖畔にあった足湯で温まる。 お天気もいまいちなので帯広でスイーツでもと向かう。 （またかよ〜） スイーツの前にランチに牛トロ寿司を食べる。 にぎりと軍艦のセットになっていて とろけるんだなぁ〜うまいッス♪ ここのテレビでロンドンのテロを知った。（3日遅れで） その後、六花亭本店に行く。 ここでお土産も買ったりして サクサクパイを食す。 この本店にしか置いてないパイなのだ。 名前のとおりサクサク♪ その頃には雨が本降りになり 十勝観光をあきらめて、 翌日からの富良野＆美瑛観光に供え、 さらにこの雨もしのぐためにキャンプ場を リサーチしなおし、結局バンガローが安い岩尾内湖白樺キャンプ場へ。 ここは白樺に囲まれた美しいキャンプ場。 おばちゃんもいい人で、バンガローはとても広くきれいだった。 この日屈斜路湖から帯広ー富良野ー美瑛ー旭川を抜け士別へと 約500キロあまりの大移動となりました。

2005.07.11

++++++　12DAY　++++++ 雨は上がって、岩尾内湖の広場でアッシュは 1人大運動会をした後、旭川へ。 北海道はどこを通っても道は空いていたのに この旭川だけは別！車量が多く混んでいる。 旭川の代表的なお店が集まる「ラーメン村」なるところで、 一番並んできた「天金」というお店で食べることに。 感想は・・うーん、普通でした。 もう一箇所やっぱりミエさんに教えてもらった 「北の住まい設計社」に立ち寄る。 そこでは雑貨などウキウキするものがたくさん♪ お買い物して併設のカフェでパンも購入(^-^) いまいちスッキリしない空模様。 でも気温はだいぶ高くなりました。 　　　 今夜は中富良野にある星に手のとどく丘キャンプ場にお泊り。 夕方だいぶ青空になって麓郷の森へ。 お馴染み五郎の石の家や拾って来た家など見学。 この時期だからかこの時間だったからか空いてました。 夜はキャンプ場でジンギスカンを食す。

2005.07.12

++++++　13DAY　++++++ いいお天気になってきました♪ この数日はホントに雲が多くて、気温も13度ほどでした。 やっとこうれしいお天気です。 美瑛をじっくり周って北海道の代表的風な風景を堪能。 いろんなポイントをチェックしながら きれいなお花畑も楽しみました。 どこを切り取っても絵になる風景。 しばし撮影・・・いや、もっとゆっくりしたかったな（笑） このあたりはさすがに人が結構多いです。 ラベンダーも咲き始めて紫の絨毯がだーっとあったり まだ早いかなーと思っていたひまわりも沢山咲いてる ところがあってうれしかった!! ラベンダーの代名詞？と言われるほどの 「ファーム富田」へ。 ここでランチは、テラスでカレーでした。 そうなの、コロッケが本当に美味しいんですよっ！！ ここは観光バスがわんさか来るところで 広大なお花畑やラベンダー畑にも負けないほど ラベンダーグッズや香水を作る過程などの店舗、 メロン販売所やとうもろこし、ソフトクリームなどショップが もりだくさん。 このまま南下して今晩はかなやま湖畔キャンプ場へ。 設営した後、夕方ニングルテラスを散歩。 その奥の森の時計もどんなものか見に行ってみた（笑） とりあえずせっかくだから見ときましょって感じですよね。 夜は北の国からに登場した「くまげら」で。 ここは倉本聡さんプロデュースのお店で 地元の若者？にも人気な居酒屋さん。 平日なのにいっぱいでした。 和牛さしみ丼を山賊鍋とチーズ豆腐を オーダー。 ボリュームもすごいけど、どれもおいひい♪ （やっぱりまた食ってるよ〜）

2005.07.13

++++++　14DAY　++++++ 今日は支笏湖へ向かうため移動。 昨日美瑛でゲトした手作りパンを湖畔で食べ 広い湖畔でアッシュ再び1人運動会。 その後、日高山脈を越え、 夕張ー千歳ー支笏湖となる。 お天気もよし♪途中夕張で夕張メロンを食す。 甘すぎるくらいの甘さ。 すんごくおいしい♪ 千歳で食材を買ってから今夜は美笛キャンプ場へ。 この旅行でゆっくりキャンプと言うのはなかなかなかった。 かなりの移動だったのでチビテントポイって感じで さっさと寝て、起きて撤収だった。 この日は早くキャンプ場入りが出来たので ゆっくりお昼過ぎにテントでジンギスカン。 洗濯などもして 夕方、巨木の森をテクテク散歩しに出かける。 昨年の？台風でかなり倒れてしまったらしいが 立派な木が作る静かな森。 夕食はスーパーでゲトしてきた またまたイカ、イクラ、ホタテなど(^-^)

2005.07.14

++++++　15DAY　++++++ きれいな朝日が顔を出し、札幌にお出かけ。 羊が丘に行ったり、「動物のお医者さん」の舞台の 北海道大学にも行ってしまった。 ランチはやっぱり札幌ラーメン！ 旭川でもいまいちだったので今度こそは!!と 選んだお店は「狼スープ」というお店。 ここは味噌専門で味噌ラーメンとこの味付け卵入りの 2種類しかない。 お店も結構有名らしく、店内にはミュージシャン系の サインがいっぱい。 私の好きな人も過去に来たいたのでうれしい〜♪ で、お味は大当たり!!うまうまでございました。 スーパーで夜の食材、毛ガ二とラムのスペアリブ、さくらんぼなどゲト。 この日の夕方、gurie家が北海道入りして、キャンプ場で合流。 買い物をしてくるタイミングなかったというgurie家と一緒に夕食。 毛ガニは味噌部分を雑炊に♪これまたうまうま〜(^-^) スペアリブやアスパラも焼き焼きして賑やかな食卓。 「ここはよかったよ〜」などなど、いろいろな情報交換も。 これから2週間いい旅であるように。

2005.07.15

++++++　16DAY　++++++ 今日もキレイな朝日、いいお天気です♪ お互い撤収し、gurie家とはここでお別れ。 我が家は北海道最後のキャンプ地、大沼へ。 大沼国定公園をのんびり散策。いくつもの島を趣のある橋で渡るステキなところ。 睡蓮と橋の感じがモネの絵画のようで美しいのです。 今日はこの辺りのキャンプ場へ泊まる予定。 函館に行き、行きに朝市で話したお店のおじさんや おばさんに会うとアッシュのコトも覚えてくれてた。 「無事にまわってきましたと」ご挨拶が出来た。 そこでまた大沼まで戻るのもなんだし、夕方のフェリーで 大間に行ってしまおうということになった。 フェリーの時間まで函館観光。 坂の上の教会を見に行ったり、函館山に行ったり。 函館山の上から本当は夜景が見たかったな。 函館山を降りていよいよ帰りのフェリーです。 18:30pm函館出発。いい北海道旅行でした。 20:10pm大間到着。 そのまま行きに寄ったお寿司屋さんへ。 行きに「帰りも寄ってね〜」という言葉にまた行ってしまってお土産話。 またまた大間マグロ食べてしまいました。 今夜は大間でそのままキャンプ。 ここは行きにも泊まったところ。 本州最北端の碑の近くでキャンプ場と言っても野原？に近い感じですが トイレも炊事場もあり、キレイでタダです(^-^)

2005.07.16

++++++　17DAY　++++++ 大間から帰りは仏ケ浦方面で南下。 仏ケ浦に向かう道には野生のサルが道路いっぱいに 群れで朝食の最中でした。 仏ケ浦のあたりは海の色がホントにきれいで すごい透明度。 のんびりここを散策して歩きました。 更に下って十和田・奥入瀬へ。 行きに行けなかったところへ寄ることが出来ました。 おまけにいいお天気。 今日から3連休、人も結構多かったですが 奥入瀬渓流は木が生い茂って気持ちのいい木陰の 遊歩道が続いていて、アッシュにもいいお散歩。 夕方、十和田湖畔を走り十和田湖ICを 18:00pm、途中食事休憩をしながら 一路東京へ。 行きのコトもあって東北道はなんだか 嫌な感じがしていた。 それになんだか怖くなっていて スピードもそこそこゆっくり目（笑） 何事もなく無事に家に着いたのは1:36am。 走行距離は5、785キロでした。 いやーホントに良く走ったなぁ。 そしていろんな人に助けてもらった旅行でも ありました。 この先なかなかこういったまとまった時間は 取れることないと思うし、いい経験が できました。 アッシュはどう思っていただろう・・・？ 野山を走り回ったり、いろんなものを見たり お留守番もあったり（笑） るっちゃんには毎日電話をしていて様子を聞くことが出来ていました。 ホントなら一緒に連れて行きたかったけど 様子を聞いていてやっぱり預けてきて安心だったなぁと思いました。 いろいろ旅のアドバイスをくれた方、留守中の我が家を守ってくれた方などなど 皆さんのお陰です。どうもありがとうございましたm(__)m